ubuntu18.04のupgradeでエラーがでた時の対処法
- 2018.12.10
- ubuntu - linux
- ubuntu, update, upgrade
このページにたどり着いた人は普通にubuntuを私よりも使いこなしていると思うので、細かいことは書きません。
というか分かりません笑
はじめに言っておきますがこの方法が良い方法なのかわかりません。
自己責任でおねがいします。
今回はスパコン作成時にubuntuをインストールし、upgradeをかけたところ、エラーをはいたんですよね。
でも、PCが10年以上前にでたvostro200なので処理能力の低さが原因かと諦めてました笑
最新OSが古さについていけてないのではないかと笑
エラーの内容は
「Redirection loop encountered」
よくわかりません笑
取得しに行って取れない。ループしてます。みたいな笑??
対処法が出ますが、
「apt-get update」
は元よりしてる。
「–fix-missing」
をオプションでつけても200くらいまでしかインストールできませんでした。
無視していましたが、、、。
エラーがでると、いろんなソフトをinstallコマンド使ってもインストールできずエラー!!!
ソフトが入らないことが多数!!!
入っても正常でない可能性あり!!!
流石に色々検索をかけたところ、ubuntuのコミュニティサイトの掲示板に取得するサーバーを変えればよいと書いてありました。
実際に変えてみて、エラーが解消したので紹介していきます。
手順は2コだけ、簡単
1.「ソフトウェアとアップデート」を開く。
2.「ubuntuのソフトウェア」タブにある、「ダウンロード元」を「日本のサーバー」から「ftp.jaist.ac.jp」に変更。
これで
「sudo apt-get update」
「sudo apt-get upgrade」
でアップデートできるようになるはずです。
しかしこれでも保留が9個でてしまいます。
個別に9個アップデートするか、
「-get」を抜いて、
「sudo apt upgrade」
したら保留も0個になります。
「apt-get」
「apt」
の違いはよくわかりません笑
感覚としては
「apt-get」が「いのちだいじに」
「apt」が「がんがんいこうぜ」
だと思ってます笑
ちなみに、、、。
「最適なサーバーを探す」をすると、
なぜかルーマニアのサーバーにたどり着きました汗
よくわからん笑
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