ジャンクPCをサーバー化【ミラーリング編】
- 2019.02.17
- ジャンクPC
- RAID1, Windows10pro, ミラーリング
前回の続きです
前回、HDDクローン終わったところで記事も終わりました。
今回はRAID1構成の作成です。
タイトルは分かりやすくミラーリングにしていますが、RAID1の方が自分になじみがあるのでRAID1で統一します。
【ミラーリング編】
言い方をRAID1に統一したんちゃうんかいという突っ込みは置いておく。
HDDの接続
また接続が大変だった。
RAID1はHDDを2つ使います。
しかしこのPC、2台HDDを格納するところがありません!
そこで考えたのが板金をホームセンターで買ってきてネジで固定するというもの。
価格は80円くらい?
絶縁ワッシャを何となく噛まし、、、
こんな感じに固定。
右のHDDは筐体に固定されています。
左のHDDはこの板金のみで固定笑
無茶です笑
でもまあこれがうまくいくと思っていたんですが、、、
画像左のマザーの電源供給するケーブルに干渉して閉じれませんでした汗
いろいろ考えたのですが場所がない。
仕方なくDVDを外してそこに入れました涙
ちなみにこのネジ一本で固定しています。
おそろしい。
とりあえずHDD接続はこれで完了です。
ミラーリングの設定
RAID1の設定ですね(↑ミラーリングと書いているが気にしない)
ソフトはwin10proに入っているものでRAID1作っていきます。
※この方法はwinの更新したら、おかしくなったとか色々聞く、いわくつきのRAID1となっております。参考にする方がいたらよく調べてよく考えてからお願いします。
・左下のwinマークを右クリック ディスクの管理クリック
・空のHDDの方を(画像ならディスク2のボリューム(D:)のところ)右クリック ボリュームの削除
・はい選択
未割り当てになりました。
・ベーシックディスクをダイナミックディスクに変更
HDD2つともダイナミックに変更
右クリック ダイナミックディスクに変換
・OSが入っている今まで使っていたHDDを右クリック ミラーの追加
システムで予約済みのパーテーションがあった場合は気にするな笑
無い人はそれはそれで気にするな笑
ミラーボリュームの再同期中になれば、あとは同期を待つだけです。
これでRAID1完成しました。
イマイチな感じですが、winを再起動すると、HDDの選択画面がでます。
それがRAID1完成の証拠という感じです笑
どっかで確認できるんですかね?
わかりません。
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